抜け出したくても抜け出せない過去と後悔の中何処に往くのかも分からないままただ生きるしかない、みたいな男とその男が描いたそういう小説の世界 ずっとその世界に迷子でいることを自ら望んでさえいるようなそん…
>>続きを読む香港映画強化期間その12🇭🇰
ウォン・カーウァイ監督のSF風味ラブストーリー。
日本からはキムタクもでているとあって、日本語が出てくることが多い作品でもありました。
もっとSF的要素があるのかなと…
東京国際映画祭にて。
トニー・レオンが登壇するので観てきた。
かつて愛した女性を思い続け忘れられないまま「2046」という小説を書く作家の話と小説内の話が交錯していくストーリー。
美しいSFメロ…
トニー・レオン来日記念!今回はじめてお目にかかれて感動しました。
そしてトニーが選んでくれた映画がこちら。
おそらくキムタクが出てるし日本語も出てくるので選んでくれたのではなかろうか?
本作は「花…
ウォン・カーウァイ、新しい事にどんどんチャレンジしていてすごい。過去作と比べて予算の潤沢さが顕著だ。
いくつかのセクションに分かれていて短編集の様だった。
最後のシンガーポールのシーンとその後が良か…
1960年代 香港。忘れられない人がいる作家のチャウ・モウワンはとあるホテルに滞在していた。ホテルのオーナーの娘 ジンウェンは日本人のタクと恋に落ちていたが、父親に反対されていた。そんな2人にインス…
>>続きを読むやっぱりウォン•カーウァイは様々なタイプの恋愛を美しくオシャレに描くね。音楽も良い。
そうだよねー、やっぱりタイミングだよねー。
トニーレオンもやはりかっこいい。そりゃあモテるわ。
でも遊び人のト…
最初は未来SFかなと思ったら、それはミスディレクションで、「花様年華」続編であり、「2046」とはホテルの部屋番号だっという…。
ウォン・カーワイの映画には苦手意識がありますが、本作はまだ見れた方…
王家衛大好きなんだけどキムタクがすごい苦手で
積極的に見ようとしなかったんですけど
タイミングが合いテレビ放送を目にしたので…。
花様年華の続編なので
ちょろちょろ前作からの引用がある。
とても素…