掌の小説の作品情報・感想・評価

『掌の小説』に投稿された感想・評価

本日の巣ごもり鑑賞。
川端康成の短編集『掌の小説』122篇の中から4作品をオムニバス形式で。
それぞれ短い原作を、叙情的、耽美的な川端文学の世界を殺さないように丁寧に映像化されていて、心地よい。
個…

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坪川拓史監督の『日本人アンナ』が観たくて鑑賞。
この話がずば抜けて奇妙で好みだった。
『不死』も印象に残った。この話が奥村公延の遺作だったとは…
くぅー

くぅーの感想・評価

3.4

文豪・川端康成の122編の短編集「掌の小説」・・・その中から6話をセレクトし、四人の監督による4話で構成をしたオムニバスで、一応はそれぞれリンクさせる形にもなっている。

①【笑わぬ男 】監督:岸本…

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吹越満目当てに鑑賞
予告だと純文学的ですごく惹かれるし短編一個一個のあらすじも面白そうだけど何ぶん退屈で寝落ちしてしまった
これは小説で読んだ方がグッと来ると思う
爆睡した為に採点は自粛

2010年4月4日 ユーロスペース/シアター1
おさと

おさとの感想・評価

3.6
好きでした。あぁ…一時のあの感情を切り取りとって、永久に冷凍保存できたらな〜って思いました。幸せな瞬間て戻ってこない。なんか切ない。

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