りょーた

ゴールデンボーイのりょーたのネタバレレビュー・内容・結末

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

スティーブン・キング原作

興味本位ってだけで人の過去に踏み込んで
ナチスの時の話を聞き出す
優秀なトッドも証拠を握ってるから
話さないと何されるかわからないし
元ナチスのクルトもなんか怖い
いつ爆発するかわからない恐怖だったり
爆発したら何するのかわからない恐怖
だったりもあるし
最初は嫌々ながらもクルトは話をしてたけど
当時の服だったりを着飾ったりするうちに
その当時の残忍性が徐々に現れる
それが現れるまでが結構長めだけど
溜めてた分めっちゃ怖い
暴力的な描写もあるけど
そこまで多いわけじゃないのに
何故ここまで怖いのか不思議
優秀だったトッドも残虐性が
写っていくのも怖い
意外と隠れた名作なのかも
りょーた

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