学生野郎と娘たちに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『学生野郎と娘たち』に投稿された感想・評価

ぶうた

ぶうたの感想・評価

4.2
ラストのセリフが聞き取れなくて何回か繰り返し聞いてしまった。カッコいい!
中原早苗がとにかく素晴らしい!
三四郎

三四郎の感想・評価

2.9
懐かしきドイツ語。悲しい話だった。苦学生は大変だ。ただ、やはり両親がしっかりしていれば、子供は苦労しないと感じた。学問に打ち込めるのは、両親の理解と援助があってこそ。両親に感謝だ。親孝行しなきゃな!
デニロ

デニロの感想・評価

3.0

1960年製作公開。原作曽野綾子。脚色山内久。監督中平康。

神保町シアターのチラシに「芦川は悲劇的な女子大生役で女の情念を見せつけた。」、と記載があったので観に行く。まさしく想像以上の悲劇的な役割…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.5

学費をめぐる騒動や生活費をめぐっての四苦八苦など、現代の学生にも通じる夢や希望が皆無の大学残酷物語。だからこそそんな世界でも自我を通し、明るく生きる中平康監督のミューズ・中原早苗がひときわ輝く。ラス…

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minnozzi

minnozziの感想・評価

2.7
大学って何のために行くの?

あまり勉強した記憶もないし、バイトと麻雀ばかり。

女房と出会った以外には何もない。でもそれが今の生活のスタートだったのだから、意味はあったのか。

中平康監督による青春群像劇。安保闘争下、不況の真っ只中で、大学生の就職率は非常に悪かった。子だくさんの時代、親の仕送りは少なく、貧乏な学生は学費の為にバイトをしながら、寝る間も惜しんで学業に励んでい…

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小倉

小倉の感想・評価

2.5
衝撃のラスト、戦後日本の問題を抱え込んだ重要な鬱映画だと思う
こ

この感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

中原早苗旋風!
何のために大学へ?って今だって目をつぶってはいられない問い、もはやこれからこそどんどんそんな時代になっていくような気も
最近の学生だって反抗心が消えたわけではないと思うのだけど、ここ…

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AnriKimura

AnriKimuraの感想・評価

3.5
学生達がちゃんと意思を持っていた時代
悲しすぎる芦川いずみとラスト怒りの中原早苗
ドクロマークのモータークラブ海賊
Takuma

Takumaの感想・評価

3.8

最初
「そうそうそう、こういう白黒時代の、
戦後10年20年くらいの昭和の人々の生活様式や
価値観、風俗を垣間見れるような作品、好きなんですよね〜、学生のドタバタ青春コメディかな?」
くらいの軽い気…

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