このレビューはネタバレを含みます
ピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴットの人生を描いた実話。
貧しい家に生まれたデヴィッドは、頑固な父親から英才教育を受けていた。
ピアノの才能があったデイヴィッドは様々な人から、オファーを受けるが
父親のデイヴィッドへの愛が強く親離れをさせなかった。
しかし、ある時デイヴィッドは父親に反抗し家を出てロンドンにの学校に入学する。
そこでピアノのやりすぎで、脳の病気になり精神科に入院をするのですが
デイヴィッドのピアノの才能は怠っておらず、再び活躍をするのです。
前半は父親の(言葉選ばずに言うと)毒親っぷり。
中盤はデイヴィッドのピアノに狂った姿。
後半は精神病になってしまったデイヴィッドが新たな人生を歩む姿。
が描かれていて、3つのポイントに分かれて心に刺さりました。
後半はかなりずっと泣いてしまいました、、