このレビューはネタバレを含みます
まさかの両思いだったのかー
二人、同じことしてて、よかった。
人って、自分から見ている景色と、その人が見ている景色と、違うように思っていても同じなこともあるんだなとちょっと希望も持てた。
ほんと、気持ちを素直に話さないと、伝えないと、本当のことはわからないんだな。
秋穂(あいお)くんと澪(みお)は、結果結婚して結ばれていたけれど、これでそのまますれ違ったままが実際は多いんだろうなあと思った。
ずっと巧目線だったけれど、澪の目線に変わってから分かる事実が多くて、それはそれで辛かった。
竹内結子がため息が出るほどきれい。
ちっちゃい頃のゆうじかわいい。
ポケットで手を繋ぐのは個人的には嫌だ。
「梅雨の始まりとともにやってきて、梅雨の終わりとともに去ってゆく、紫陽花みたいな人だね。」
ちゃんと見てなかったからかもしれないけど、屋久島の場面分からなかった。
主題歌、花なのか！！
一緒に種まいたヒマワリ、ずっと咲いてるんだね。
このお家、監察医朝顔の家と同じ気がしてならない。台所の感じ。
