さえない大学教師が人口調節のため余分な人を殺しまくってる組織から送られた殺し屋たちにに次々にねらわれてい
仲代達矢が主人公のまーじでパッとしない水虫に苦しむ惚けた牛乳瓶の底メガネ教師をやる
課題の中では1番おもろい
展開が最後まで予想出来ず、二転三転していくストーリーが最高に面白い
その発想はなかったなーって感じ
この時代にもこういう映画があるの意外
少々無理矢理感ある部分もあるが、独特なブラックユーモア的センスと勢いで最後まで突っ走っててテンポがいい
テンポ良すぎて死に方軽いし一瞬すぎておもろい
死体は変顔とかしてるし
松葉杖に銃を仕込んだやつとかトランプのカードにカミソリ刃を挟んで投げてくるやつとか主人公と対峙するいろんなくせ強い殺し屋がありったけ出てくる
片目の上から小型銃みたいなの忍ばせた眼帯ネキが1番仕組みもなんもわからん謎キャラ
そしてみんななかなかにしょぼいのが尚おもろい
ボスの快楽殺人者みたいなやつのも個性たってていいキャラしてた
キ○ガイ連呼だし
セリフも不謹慎ノリもキレっキレで草
この時代の映画ならではよね
かっこいいとこはちゃんとかっこいいしアホなところはとことんアホ
超大量の火薬による大爆発の連続も迫力すごい
アクション映画としての完成度高
オープニングがアニメーションで始まるところやクライマックスの画面の絵のかっこよさとかこの時代の映画にしては新鮮すぎる演出に痺れる
結婚のすべてもだけどこの監督オープニングの掴み上手