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ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオンのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【あらすじ】
クロノスの死後、その息子たちゼウス、ポセイドン、ハーデスが覇権を争う世界。ポセイドンの息子アリオンはハデスに誘拐され、その力をポセイドン、ゼウスを倒すために利用されようとする。レスフィーナの助けでポセイドンの元に逃げるが、ハーデスの呪いでポセイドンを殺してしまう。逃げたアリオンは、かつての英雄プロメテウスの部下リュカオーンの元で神々に反感をもつ勢力を結集、ゼウスに捕まった実妹レスフィーナを救いゼウスを倒すため、オリンポスへ。戦闘中たびたび助太刀した黒の獅子王がプロメテウスだアリオンの実父とわかる。ゼウスを裏で操る聖母神ガイアをレスフィーナの超パワーで倒す。口がきけなかったレスフィーナは聞けるようになり神々が消えた世界で生きることになり幕。
【感想】
「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインの人の作画だけあって、絵がいいし、最近増えた3dとは違う2dがいい。ストーリーも神と人の世界で「七つの大罪」と似た世界観。
神話をちゃんと勉強したくなった。
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