復讐するは我にありのネタバレレビュー・内容・結末

『復讐するは我にあり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どろどろの復讐劇を見れるのかと思ったら、想像してたのとだいぶ違ったけどおもろかった。

やっぱりこの時代の役者は迫力が凄まじい。下手なBGMやカメラワークがなくても、役者の顔だけで画がもつ。
拘置所…

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面会時の父親の台詞が、あまりに重い。人生の折々でふと思い出す。

時系列が微妙に行ったり来たりするのと,方言?なのか、昔の言葉なのかがあまりよく分からなくて、聞き取るのが難しかったので、見ていてなかなか辛いものがあった。

世代の隔絶を感じてしまうのがとても悔しい…

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今村昌平監督の1979年の連続殺人犯の逃亡劇。主人公の榎木巌は五島列島の生まれで代々カトリック教徒。父も母も厳格なカトリック教徒だが、父親は特に厳しい。
自分もカトリック教徒なのだがそんな事を知らず…

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「汝、人を殺めるなかれ」
キリスト教カトリック信者の家庭に生まれながら信心を持たず、聖書に背いて人々を殺し回った実在の殺人鬼、西口彰をモデルとした実録映画。
「俺たちに明日はない」や「JOKER」な…

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結局、好きなように生きれたんだな
そこがモヤるが、実話ベースじゃな。

どこまで実話にそってるのかわからんが。

殺害の動機がよくわからん。
短絡的にただ衝動的に殺してるだけにしか。

第3回日本アカデミー賞受賞作品。
人の皮を被った悪魔とは、こういう奴のことを言うんだろう。
序盤で公社の2人を殺るシーンは、実に強烈でリアル。自身の小便で返り血を洗うシーンは寒気が走った。
ハルを手…

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三國連太郎関連で調べていて 何かのサブスクで見逃して悔やんでたところ その後偶然にもBSでやったので視聴

演者の時折出る関東弁が気になって物語に集中出来ませんでした。

本当に殺したい奴殺してねぇ…

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何でもありの世界を実践。

ここまで実世界の実態に応じて、自らがその実践者として実行してしまうものは、ほとんどいないのだろうが、幼少期における強烈な経験はその精神的な成長を著しく歪めてしまうものなの…

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緒形拳もさることながら、三國連太郎が凄すぎると思う。二人とも、異なるベクトルで狡さや危うさ、鬼畜な面を持ち、しかしどこか魅力的で人を惹きつける。生々しい人間関係と淡々と続く犯行は、胸焼けするくらい見…

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