囚人、酒、タバコ、ドラッグ、強盗、殺人未遂
あんなにもどうしようもなかった主人公が、
妻に連れてかれた、教会で、聖水を浴びて、一心する。
そこから、どんどん人格が変わっていく。
娘や奥さんを…
神の抵抗軍(LRA)の一般市民虐殺には殺意おぼえるぐらい腹がたった。コイツ等に対して怒りが収まらない。
宗教が戦争の火種になる側面はやっぱりあるけど、それでも無抵抗な一般市民を虐殺する奴等がどう考え…
どんなに強い自制心を持っていたとしても、そしてどんな素晴らしい体験をしても「人は結局変われない」のだと思う。しかしながら多くの葛藤の中でSam Childersは闘い続ける。エンドロールで流れる実在…
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この間、大学時代の友達と数年ぶりに再開して居酒屋で飲んでたんです。
話の流れから映画談義になり、オススメの映画を紹介し合ったんですね。彼のオススメがこの作品で、「ブラッド・ダイヤモンド」と合わせて…
心を憎しみで満たしたら奴らの勝ち。
心を奪われちゃダメだ。
親を亡くした戦争孤児が、我を失っていたチルダーズを救った言葉。
LRAのような殺戮者から子供達を守る手段は…手段を選ばないこと。
賛否…
底辺と思えるような夢や希望と相反する、欲望、貧困、薬物に周りが埋め尽くされた主人公が神との繋がりを認め受け入れる所からの違う視点に立った時に直面する虐殺、貧困等の違う世界のもっと過酷な現実に対する強…
>>続きを読む今、スーダンで恐ろしい虐殺が続いているという事実を知らなかったので、観て知るきっかけになれたこと、とても良かったです。生々しい映像に思わず息をのんでしまいましたが、これが内戦の残酷さか、と思い知らさ…
>>続きを読む実話が基で、そして現在も戦い生きている人物の映画。
沢山の人に観てもらいたい映画。
賛否両論だと思う。
主人公サムの行動は殺人であり善行ではないとか、そもそも発想がチープだとか、考え方が幼いとか、…
実話を基にした作品。
絵に描いたような荒くれだったサム・チルダース。
そんな彼が改心し、真面目に働き出す。
そんなある日、教会のミサでアフリカの実情を知り、スーダンへ建設の手助けに向かう。
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