歌舞伎町やゴールデン街を軽快に歩く中井貴一を気分よくみてたら、いつのまにか首根っこ掴まれてとんでもないところへ連れていかれる。偽装結婚した夫婦の今生では果たせなかった思い出づくりの旅。燃え尽きたイミ…
>>続きを読むこれは一つの集大成なのかなとも思うがおそらくそうではなく、それよりも森崎東の作品はどこかで地続きとなっている事の証明であり、何より監督自身が「人間」を見つめ続けて来たのだと言う何よりの証拠なのだと思…
>>続きを読む全てが嘘であるフェイクである。
なんて悲しいんだ。涙が。
スクリーンで非常に観たいが取り敢えずサングラスとハンカチを持っていかなくては。
どこにも救いがないが映画内でのフィクションがその救いとなるし…
搾取社会で生きる
思い出補正で過剰評価をつけてます。
吾郎は馬鹿で騙されやすく人情深い。
白蘭は不自由な境遇でも、明るく生きる。
環境は違えど2人は同じように社会から見放され、暗闇の中で生きる。…