欲望の翼の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 緑の色彩と湿度がある幻想的な世界観が魅力的だ
  • 登場人物たちの不良青年像が共感できる
  • レスリーチャンの色気が尋常でなく、口説き方がズルい
  • 男女の群像劇が儚く不条理で、ノスタルジックな雰囲気がある
  • ジメジメした湿度感と音楽がアンニュイな雰囲気を深化させている
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『欲望の翼』に投稿された感想・評価

ろ

ろの感想・評価

5.0


「飛び立つ前、すでに鳥は死んでしまっていた」

無様な人間たち、なんて魅力的なんだろう。

電話ボックスの横で待ち続ける一人の警官。
土砂降りの中 泣き崩れ、散らばった化粧品をかき集める女。

み…

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かっけええよおお
犬

犬の感想・評価

-
湿度が高くて彩度が低い、傍観者として全てを見届けたような

食堂へ向かう時のカメラワークが好き
世の中好きになってごめんと好きになれなくてごめんで溢れかえっている
onka

onkaの感想・評価

-
レスリーチャンタイプすぎ
す

すの感想・評価

4.7
最後の電車のシーン。

全く関係ない身支度のシーン。
Rio

Rioの感想・評価

4.0

 1960年4月16日3時1分前、君は僕といた
    この1分を忘れない

香港を舞台に5人の男女が織りなす恋愛青春群像劇

自堕落な生活をするミステリアスボーイ
ヨディ(レスリー・チャン)

「…

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このレビューはネタバレを含みます

ひとりひとりが抱える孤独や欠乏感が、青みがかったメタリックな質感の映像と重く降り注ぐ雨によって増幅されて鈍く疼く。最後の唐突なシーンは、元々この映画が二部構成だった時の構想の名残ということで、結果的…

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このレビューはネタバレを含みます

ウォン・カーウァイ作品の中ではあまりハマらなかったけどクズ沼男レスリー・チャンを言葉でぶった斬るアンディ・ラウには笑った。
あとラストのトニー・レオン、やばい。

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