R15+
比較的有名な作品が多く出ていたので、読み返すきっかけにもなった。
覚書
「アラベスクとグロテスク」
「陥穽と振子」
「赤き死の仮面(赤死病の仮面)」
「マリー・ロジェの謎」
「ヴァルデマ…
推理作家エドガー・アラン・ポーの最期の日々を、史実とフィクションを交えながら描いたミステリーサスペンス作品ということで。
まず、本作を片手間程度に視聴していたのだが、冒頭から雰囲気が良くて思わず前…
エドガーアランポーの本は何冊か読んだことがあったが、彼が生涯貧しい人生を送ったということは知らなかった。
評価されていたのにも関わらず、お金が入ってこなかったみたいね。。当時は小説家っていう職業がな…
悪くない。けど、なんかスッキリしない終わりかただった。
どこかスリーピーホロウっぽいかな?
エドガー・アラン・ポーって本当に謎な死にかたしてるからそれの理由づけしてくれてるのは嬉しいけれども、なん…
ポーの小説というと子供の頃に「黒猫」「黄金虫」を読んだ記憶はある(内容の記憶まであるとは言ってない)程度。まあ、ほぼ知識のない状態での鑑賞。
彼の作品を模倣した事件を描いているのだが知識がないので…
ミステリーとしては気を引く題材だと思いました。グロテスクなものが苦手なので、途中途中目を伏せてしまうことばかりでしたが、大掛かりなトリックは大衆向けのミステリーでした。
ですが、ミステリーのトリック…
110分あるうちの105分は面白かったけど
ラストの無理矢理感は非常にもったいない。
なぜ恋人を助けたポーが失踪した挙句
公園のベンチで終わった事件の犯人の名前を言わなければならないのか。
事件…
一応ミステリーの形になっているんだけど、「犯人は誰か?」はそれほど重要ではない。それより、「ポーを死に導いたものは何か?」がこの作品のメイン。
主人公は日本のとある推理作家にも強い影響を与えた人…
ダーク。
内容も暗ければ画面も暗い‼️
なかなかエグいシーンもあるので年明けに借りて来たことを少し後悔(笑)
ハラハラドキドキはかなりしたし、犯人に気づいた時にはなるほどー!となったけれど、最後はハ…