この研究目的はなんだったのか・・・・
はじめは恐怖を研究し、恐怖を断ち切る目的でやってるのかと思ったら、ただ恐怖体験をした人にインタビューをしてそれを映像としてまとめ一つの作品にするだけだった感じ
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多分に観念的で抽象的な、決して映画向きとは言えないバーカーの小説を完全に理解した上で大胆な翻案を加え、素晴らしく見応えのある″猟奇スリラー″に仕立てた手腕は見事の一言。
このジャンルでは極め付けと…
人か感じる「恐怖」について研究するよ!って話。
恐怖を調べるために人に恐怖を与える実験の映画なんだけど、恐怖するのは好きだけど恐怖を調べて何が楽しいんだ、と思ってしまう私はこの研究者として不適合で…
ラスト30分とオチは良かったけどそれまでがちょっと長いかなぁ。他人のトラウマをポンポン試していく映画かと思ってたからちょっと違った。
それにしても腐ってウジが湧いた肉を食べるっていうのはベジタリアン…
クライヴ・バーカー映画化作品で『ヘル・レイザー』の次に面白い!
原作は短編『腐肉の晩餐』。
心理的に追い詰められる『マーターズ』に似たドレッド(恐怖)を感じました☆
大学生が、卒業課題として…
クライヴ・バーカーの小説「血の本」シリーズに収録されている腐肉の晩餐の映画化。ラストが原作とは違うので既読の方でも楽しめるはず。
やはり一番怖いのは霊でもモンスターでもなく、人間なんだと思わされる内…
大学生のスティーブンが、ミステリアスなクウェイドという生徒にある卒論の共同研究を提案される。さらに女友達のシェリルも加えた三人の「真の恐怖の研究」がスタート。
当初は他人の最大の恐怖体験をビデオで…