真夜中

ターゲットの真夜中のレビュー・感想・評価

ターゲット(2010年製作の映画)
3.8
絵画の贋作を掴まされたギャング。売人のローズを始末するよう依頼された凄腕殺し屋のビクターは殺害の機を窺うが尽く不発に終わる。痺れを切らしたギャングの親玉は部下を送り込みローズを手に掛けようとするが、すんでのところでなぜかビクターはローズを、そしてなぜか同時に居合わせた青年トニーを助けてしまう。ギャングの魔の手からの逃走はやがて3人の珍道中となってゆき…。

ニッコニコで銃を発砲するマーティン・フリーマン(演じるディクソン)を観ることができてハッピーです!前歯がやたら白い!
ビル・ナイ演じるビクターが凄腕殺し屋のくせに抜けてて面白い。
ルパート・グリントの謎の入浴シーンが各章表題の如く何度も差し込まれていて笑ってしまった。
ポプリ食べちゃった部下が可愛い。
真夜中

真夜中