狼の時刻に投稿された感想・評価 - 4ページ目

ベルイマンのホラー、洗練された悪意の表現と美しい映像、とても好みでした。ぞわぞわする画ばかりで感動です。もう一度観たい。強迫観念のある芸術家(マックス・フォン・シドー)が、妄想の中に入り込み、失踪。…

島に住む夫婦。誰もいない島で穏やかに暮らすはずが、夫が少しずつ狂気に蝕まれていく、という話。

まず、黒背景に白文字でキャスト名が流れる中の「準備はいいか！」「カメラ！」「アクション！」という声に続…

失踪した画家の夫を待ち続けている妻の回想。芸術家として他人から評価されることと自己認識との間にある溝を埋めようとして夫は理性を失ってしまったのだろうか。または不倫相手への未練からだろうか。強迫観念と…

島で暮らす画家の夫と妻は
静かな日々を送っていた。
ある日、島の館に住む男爵家の
晩餐に招待されてから画家の夫
…

• #2023:chi-cinema
• #chi-ホラー
• #©︎イングマール・ベルイマン
• #©︎G宅

・画家の夫、妻の記録映像
・日誌を盗み読む
・謎の老婆、216歳、76歳
・城に招待される、人形劇
・中盤でタイトル
・海岸で子供を殺す
・壁を登り天井に立つ男
・死体のはずの女、奇妙な見物人たち
…

髪型がIKKOすぎる女優さん発見。
背負い投げぇ〜〜！💕🤼

【ストーリー】
本土から孤島に住むことになった画家 ユーハンと妻のアルマ。二人は島の古城に住む男爵家の人々と出会うが、次第にユーハンの精…

現実か妄想か分からない悪夢のような映像美が際立ち最高だった。
古典的ホラーの文法を用いながら突き抜けたベルイマンのセンスが素晴らしい。
『仮面/ペルソナ』に通じる他者への同化が妻を通して描かれ、夫婦…

Q. ベルイマンがホラーを作るとどうなる？
A. 夫婦地獄映画になる。

風光明媚な島で、新生活に勤しむ夫婦。しかし、やがて画家の夫は自らの芸術と才能について懊悩を深め、眠れぬ夜に怯えるようになる。…

• #他者の壁
• #MADお笑い
• #dearIB
• #地獄食卓
• #こわれゆくものたち

なにこれー！奇妙でなんか怖い映画は大好きです。
レンタルで借りてみた。dvdの特典映像、インタビューなどがあるのでみてみる。。

この作品はベルイマン自身の心と私生活が反映されているだろうとのことだ…

借りるときにジャンルがホラー/スリラーとなっていたので敬遠していたが、観てみるとなんてことないいつものベルイマンだった（笑）
不気味さマシマシのショットはもちろん、現実と妄想の境目を渡り歩く感じがと…