インシディアスのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

ルネ役の2023年112本目
【あらすじ】
ジョシュとルネ夫妻の長男ダルトンが、新宅で突如昏睡状態になり、奇妙な現象が起きる。家を帰るも事態は変わらず、ジョシュ母の勧めで、エリーズに相談。ジョシュが持つ幽体離脱の力で原因で、冥界？の霊や悪魔がダルトンの体を乗っ取ろうとしていることが分かる。エリーズの力でジョシュはダルトンを救いにいき、成功するも霊に乗っ取られて幕。

【感想】
ストレートに面白かった！この作品の方が先だけど、こっちの世界とは異なる世界がある「ストレンジャーシングス」の世界観、「ゴーストバスターズ」の科学的な手法で霊的なものに挑むエリーズの仲間たち、悪魔の容姿が「スターウォーズ・ファントムメナス」のダースモールっぽいなど映画好きには刺さる要素盛りだくさん。特に後半のジョシュがダルトンを助けにいく展開はハラハラするし、ダルトンもどって良かった～と思ったらジョシュが老婆の霊に乗っ取られてる！など油断できない。見応えるあるなーて思ったらめっちゃはまった「マリグナント」のジェームズ・ワン監督だし、なんなら死霊館も！ルネ役のローズ・バンは「ネイバーズ」で好きな女優さん。調べたらシリーズ5作品まででてる人気シリーズになっていた。