ウォンカ鑑賞後に、本作をリスペクトしつつオリジナル作品として作り上げたと知り、鑑賞。
『チャーリーとチョコレート工場』と本筋は同じですが、ウィリーは変人ではあるが穏やかではあったし実は常識人。
寓話として、本作は子供に見せても問題がない気がしました。
ウォンカの後だとお馴染みの曲や音が出てきて、何だか嬉しくなります。
ミュージカル映画として、普通に面白かったです。
確かにこの作品をリスペクトするなら、ウィリーが好青年でもおかしくないし、家族愛に対しても肯定的だろうと納得がいきました。
見て良かったです。