牛泥棒の作品情報・感想・評価

『牛泥棒』に投稿された感想・評価

良心が文明を発達させる
気軽に見たけど重い話だったな
この映画から学べる事がたくさんある
kiko

kikoの感想・評価

3.9

何とも辛すぎるストーリー。
もう少し反対派が頑張ってくれてたら…
正義とは何か、を考えさせられる映画。
多数派であっても正しいとは言えない。
集団心理って怖い。
75分という短い時間でしっかり魅せて…

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シネマQ

シネマQの感想・評価

4.5

ヘンリー・フォンダとハリー・モーガンがやって来るファーストショットから事件が起きて自警団を形成していく一連が不穏な空気といい、出てくる人物造形から何からもう完璧すぎる。
ダナ・アンドリュースの手紙を…

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75分と短めながら満足感十分の良作西部劇。

この時代のアメリカ映画を観ると、村の中での私刑(リンチ)が良く出てくる…。
劇中で語られる理由として、法的な手段だと間違いが多いなんてことを言う台詞があ…

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西部劇。
1885年、ネヴァダ州のある町に地元の牧場主が殺され、牛が盗まれるという事件の噂が広まる。怒った町の者達は保安官の代わりに犯人探そうと躍起になり自警団を結成。野宿をしていた三人のよそ者を捕…

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集団心理ってコワいですね〜😅
法、死刑、多数決など、民主主義の問題点を訴えるような、教科書みたいな内容でした!
それをこの時代にモノクロで、しかも牛泥棒を題材に入り込みやすいストーリーで🐮
そんな意…

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ネバダ州1885年,バー,女覗き男絵悪態,ウイスキー,ローズ・メイプン探し,サンフランシスコ行き話,去年牛泥棒男嫌味,ファンリー殴り,瓶殴られ気絶,キンケイド撃たれ,仲間飛び出し止められ,保安隊準備…

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「牛泥棒」。

市販の焼肉だれの商品名か、地元で人気の焼肉屋の店名みたいなタイトル。BSシネマで随分昔に録画していたのですが、鑑賞する意欲よりも食欲の方が湧いてきそうな この渋すぎる邦題のせい(?)…

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もた

もたの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

ウィリアム・A・ウェルマンは『つばさ』しか見てなかったけど、流石に傑作。カメラがフィックスではなくパンやドリーが多用されていて同じ時代の西部劇より古典派な印象がある。『つばさ』もトラッキングショット…

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この映画、数ある西部劇映画の中でも上映時間は75分と短めです。そしてこれはよくあるような、悪人が出てきて、正義漢がガンプレイで対決する、といったような作品ではなかった。所謂異色西部劇の一作、といった…

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