アカデミー賞ベズエラ代表作品
モスクワ映画祭 最優秀作品
ベネズエラのスラム街
貧しい母子が捨て子を拾って育てた
血の繋がらない2人だったが実の兄弟以上に仲良く成長した
ある日母親が殺害された
…
なんという驚きのラスト。。。
衝撃が大きくて、言葉を失いますね。。
生まれた国や育った境遇が違うと、こうも価値観が変わるのですね。
大抵の場合こういうシチュエーションだったらこっちを選ぶでしょう、…
ベネズエラ。
恐ろしく治安の悪い国なのだそうですよ。
子供にも銃を向ける。仲間さえ躊躇無く撃つ。
そんな銃社会のなかのひずみは、血のつながりは無いものの一緒に育ち真の兄弟のように育った2人の絆…
世界でも治安の悪さは指折りで、殺人率も高いベネズエラ、この作品を通しても、「人を殺す」ということに対して躊躇がないように感じましたし、ラミちゃんが日本に帰化したことにも納得です。
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軸としては、サ…
世界のどこかで起きている話、だけれど…
テーマや環境を描くところは良かったのに、そこ必要?長すぎない?っていうシーンばかり…
日常をただ映しているだけに見えて、うたい文句とパッケージに惹かれ手に…
ベネズエラのスラムの話。
捨て子の弟と拾った兄貴。
二人で地元のファームでプレイしてる。
ギャングのボスのチンピラしてる兄貴と弟はひたすらフットボール。
プロからのスカウトが来て地元の大会の決勝勝て…
南米サッカーとなるとブラジルやアルゼンチンを思い浮かべるけど、なんのイメージもわかないベネズエラという国
サッカーでのチャンスは勿論、恐らく貧困から抜け出す術もブラジルよりも無いのだろう
より厳し…