ローザス・ダンス・ローザスの作品情報・感想・評価

ローザス・ダンス・ローザス1997年製作の映画)

ROSAS DANST ROSAS

製作国:

上映時間:57分

ジャンル:

4.3

『ローザス・ダンス・ローザス』に投稿された感想・評価

ダンスの静と動が素晴らしく、自然光と校舎の中で女の子たちが動き回り、ガラス越しにダンスをとらえてるシーンで、少し歪な世界を映し出しているのは圧巻。
村田

村田の感想・評価

4.0
🎞廃校舎におけるコンテンポラリーダンス
👍振付や撮影編集のドラスティックな緩急
くりふ

くりふの感想・評価

3.5

【私は私のために美しい】

初見は、《ダンストリエンナーレトーキョー2012 DANCE FILM》Program E、ダンスと都市空間・ダンスと建築、にて。

パリにある「バレエ版のアナログ映像ア…

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ハル

ハルの感想・評価

4.2
ダンスは勿論、建築もカットもすべて圧倒される美しさ。
どうやって撮ったんだろう。
人間の身体の動きや作りに興味が湧いた。

いつかベルギーへ行ったら、是非公演を観に行きたいです。
SIRMA

SIRMAの感想・評価

4.5
ミニマルミュージック、コンテンポラリーダンス

一度見たら忘れない
時計仕掛けの身体表現
K

Kの感想・評価

4.3
当時映画館で。当時コンテンポラリーダンスに魅せられていたから、踊る人体に集中。ゴールドライン。
hu

huの感想・評価

4.4

ベルギーではコンサートばかり行っていたけど、こういうのにも手を伸ばせば良かった…
振付の反復運動を見つめるとその原理が人体を透けて分かってくる。ヴァンデヴェルデの華奢でモダンな建築が背景だから振付が…

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tama

tamaの感想・評価

4.0
コンテ。床や椅子のフリが多くて面白く、参考になる。映像は古い感じだけど作品には古さを感じなかった。

ベルギーのヌーヴェル・ダンスを映画にしたもの。

女性らしい仕草。その、ひとつひとつの断片的仕草は"無造作"であるのに、それが完璧に"シンクロ"しているということは、タイミング、位置、角度、全てが計…

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その他

その他の感想・評価

5.0

静謐さと余白と差異と調和と秩序の選び方、最小単位としての私、媚びるためのものではない色気と目配せと可愛さとあどけなさと自律と自立のバランス、自分の足で立って歩くということ、この肌の際を見せるのはあな…

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