ザ・レイドのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

2023年136本目
【あらすじ】
インドネシア警察のラマは警部補、巡査部長の指揮下、麻薬王リヤディを逮捕すぬため、根城のマンションに強襲する。しかしマット・ドックとアンディはじめ大勢の部下と住人の反撃にあい、多くの仲間が死ぬ。堅気の住人の助けとアンディが実兄と明らかになり、一時難を逃れる。生き残りで再会した仲間はリヤディを目指すが、アンディはリヤディに裏切り者とされマットドックに拷問されたため、助け2人でマットドックを倒す。一連の出来事は警部補が上層部に指示されたことだが、リヤディの策略と判明、警部補はリヤディを射殺。ラマともう1人、捕まった警部補でマンションを脱出して幕。

【感想】
「スカイライン」、「シャドーオブナイト」で好きなイコ・ウワイス主演のハードアクション映画。真相は謎な部分もあるものの、ひたすら闘う演出にみいった。インドネシア映画は鉈つかってくる感じがよい。主演の兄が渋くてかっこいい。主演の妻、堅気の住人の妻の一瞬以外女性が出ない男くさい映画。なんでこんな危ないマンションに堅気住んでるんだい。