このレビューはネタバレを含みます
トンデモな日本描写が逆に楽しい。
X-MENシリーズとしてもウルヴァリンのシリーズとしても、時系列がイマイチわからない。
特に、最後なんでマグニートーとプロフェッサーXがいたのか…。
この二人は敵対したり手を組んだり、そして、シリーズとして過去に戻ったりもしてたので、厳密に考えると疲れるため、考えないことにした。
アクションもストーリーもまあ普通。外国人から見た、映える日本文化を楽しみつつ、まあ、終わらない人生というのは疲れるよねって思ってみたり。それまでの虚無さについてもう少しあったらなあ。
マリコとの逃避行はまあまあ面白かった。