詩人たちの紡ぐ言葉たちがそれぞれに立ち上がってダンスをしながらモノレールで運ばれてゆく。生きていればいい。多感な女性が他者の影響を受けながら成長していくドキュメンタリー風ファンタジー。これは福間版「…
>>続きを読む年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」2
だから、降りてこいよ、言葉。
もう少し歩いて、もう少し変になってみる。
主義は変わる。人は動き続けるが、好い。
主義に止まってしまっては…
あぁこれはもう完全に佐々木ユキですね。
非常に佐々木ユキだったと思います。
典型的と言っても良いかと思います。
えぇ。間違いないです。
…すみません、取り乱しました。
「ケーズデンキに叙情性を持た…
H25,9,14土曜日
「鑑賞中は印象に残らなかったところを、鑑賞後に思い返すと好きかもしれないと思った。
フェアリーテールそのものという印象がある。
パンフを読んでようやく納得するところも多…
おじちゃん監督(大学教授であり詩人でもある)によるミューズ依存の、知的で健全なカタチを、当時二十歳ぐらいの小原早織さん(大学の教え子らしい)がエフォートレスな穏和なシットリな顔つき(や声つきやダンス…
>>続きを読む最近いろいろ痩せてしまって、夜になると身体に燃やすものが残っていなくて、自分の言動を思い返しては寒気が走り、五日に一回くらいは新しい人に会う元気もない。なげやりで、だから、というわけでもないけれど、…
>>続きを読むアップリンク吉祥寺
福間健二監督作品これにてコンプリートだが、これが一番好きかもしれない。
カルタを全部取るまでフルで見せるショットが白眉。
アフタートークで監督が本作をアイドル映画と称していた。
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