このレビューはネタバレを含みます
「好きそうな作風」との勧めで鑑賞。なるほど勧められた理由がわかる。詩的な繋ぎ合わせで成り立った映画、私的な映画趣向を詰め込んだ映画、そんな感じで自分のツボを突いてくる映画であった。
しっか…
初めて福間監督作品を鑑賞。
キッカケは、なんとなく興味を持ったから。
私の場合、物語を理解すると言うよりは、世界観そのものを受け止めることからはじまった。
詩と共に進む物語の映画体験。
複雑に絡…
映画そのものが”詩”であり音楽。
それをダンスのように踊る役者達。死に触れ残された者達の背中を押す、生命力と活力に満ち溢れてる。
死生観をポジティブにも捉えてる。
文学的過ぎて自分には到底理解出来…
秋の理由ぶりに福間作品を観た。
前作ではエキストラをさせてもらっていたり、ほとんどの作品を高崎でも上演していたりと、なんだか縁を感じる。
綺麗事ではない、人間の生(なま)を剥き出しに描く。ある種の…
20200807横浜ジャックアンドベティ 60点 映画自体は40点で、主演の和田光沙さんの魅力で20点上乗せ。^_^和田光沙さんといえば、あの大傑作、『岬の兄妹』の主人公で、ウチは彼女が見たくて見…
>>続きを読む午後3:00からの鑑賞。
その前のビールとカツサンドですぐに眠たくなってしまった。
で、睡魔の完全勝利。
ほんのちょっとだけしか見れなかった。
たまに目を覚まして見ても、淡々としていて、映画…
© tough mama