このレビューはネタバレを含みます
なげえ、、、 とにかく静止画で、間合いを勝負に冗長的にしている。それも味と言っては味だけど、ながいしダレる。たぶんそれも思惑のうちなんだろうけど。
まあだいたい言いたいことはわかった。贖罪で生きる男と、虐めて不幸にさせる女、どちらも幸せにはなれないことは確定しているけれど、それ以外の解決方法がない。
そしてそれはなんとなく一緒にいる記者の、愛情のない夫婦にも当てはまるということなんだろう。あなたの家庭と何が違うの?と。
で最後に、虐げられていた男はそれなしには生きられない執着を持ってして終わり。
たとえば虐めてた相手に復讐するとか、何も生まないけれど、やらなくては気が済まない。わかるけど! つまらん、ながい。
真木よう子のセックスシーンがなければとても見てらない。まあ、とりあえず映画も終わったし、エッチな動画を見るかー