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21ジャンプストリートのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2024年22本目
【あらすじ】
高校時代イケイケのジェンコと非リアのシュミットの真反対の2人は警察学校で意気投合し、コンビになり警察官へ。ふとしたことで麻薬の供給者を見つけるために高校に潜入することに。過去とは逆にジェンコはオタクの仲間に、シュミットはエリックらリア充の仲間になる。彼から信頼を得たシュミットは供給者の体育教師とわかり、取引現場でゴロツキと戦闘になる。ゴロツキに潜入捜査官がいるも撃たれ、シュミットら2人がカーチェイスの末供給者、エリック、ゴロツキらを逮捕。次は大学に潜入することになり幕。

【感想】
映画でプラムがでるたびに、なんだこの文化はと嫌悪感があるが、本作品はコメディだし、あまりプラムは重要ではないので良かった。冒頭のテンポが良いし、ジェンコがかつてとは異なり非リアと仲良くなる展開も面白い。ラストにジョニー・デップが出てくるのは熱かった。
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