ミック・ジャクソン監督は『ボディガード』『モリー先生との火曜日』『テンプル・グランディン 〜自閉症とともに』『否定と肯定 』と観る作品みんな良かったので期待して鑑賞❗️
幸せを絵に描いたような医師夫妻。
妻ノラ（グレッチェン・モル）が妊娠し、急遽分娩に携わることになった夫デイヴィッド（ダーモット・マローニー）は無事に長男を取り上げたが、その後、双子と分かり続けて生まれた妹はダウン症と判明する。ノラは意識が遠退いているため「娘は死産だった」と嘘をつき通して葬儀を終える。
デイヴィッドは自身も双子で妹がダウン症だった。長くは生きられずに亡くなった妹を悲観した母親の姿を見てきたので、ノラにその思いをさせたくなかった一心だった。
ノラの出産時に取り上げた看護師キャロライン（エミリー・ワトソン）にデイヴィッドが娘を専門施設に送り届けるよう依頼する。
しかし、そのままキャロラインが自分の子として育てることにしてしまう。それはもちろんデイヴィッドに隠して...
とても良いお話でしたが、キャロラインは施設に送ろうか迷ったとき、そこで偶然出会った男と結婚して何も問題なく育てることになる。そんな...調子よく行きますか？まぁ良い人だったけどね。
そんなに簡単に事が運ばないと思ってしまって😔
役者は良いのですよ、エミリー・ワトソンですし...
TV映画なんですね🤔
だからなのか？これは出来過ぎ感が強くて、ちょっと素直に感動出来ない自分がいました😥💦
