カトリーヌ・ドヌーヴ様。。。。。最高か。。
キュートな色が本当によく似合っていて、彼女がフランス映画の歴史を刻んできたんだなってことがよく伝わる。
サスペンス要素もあり、なかなか面白いできなのでは。分かりやすい伏線もあって、ぼーっと観ても楽しめるんじゃないかな。
妄想に取りつかれるっていう設定があまり現実離れしてて好きじゃないけど、最後のセヴリーヌの表情で全てがパーフェクトになったね。
少し解説を読んで納得しました。この妄想こそがフロイトの精神分析学に結びつくらしく、抑圧されていた部分がエス(無意識)に操られていたんだね。理解できてスッキリした。