カトリーヌ・ドヌーヴは、「反撥」もだけど、ちょいと内面病んでる役がとても嵌ってて、正統派美女なので、尚更イカレ具合が増長されててとてもインモラルな印象を与えてくれる女優さんなので好きです。
映画の内…
美女カトリーヌ・ドヌーブがブルジョワであり変態さんの妻を快演した、いわゆる「二重生活」を繰り広げるブニュエルお得意の人間観察コメディ。
全編無音で不吉なムード漂う映像になってるがどこか偽善的な人間…
売春婦とブルジョワの二重生活
売春婦になるのって金銭的な理由でなるのが多い中マゾ的な理由でなるのってないよな
名前忘れたけど途中から出てきた足悪いわけでもないのに杖ついてる若い男の靴下が紫で可愛かっ…
このレビューはネタバレを含みます
ラスト、ユッソンがピエールに真実をばらすのを何故セブリーヌは止めなかったのか。ピエールに対する贖罪の気持ちがあったからなのだろうか。しかしそもそもセブリーヌには「良心の呵責」という概念がないのだろう…
>>続きを読む
医師の貞淑な妻セブリーヌ。ある日、夫の友人から高級娼館の話を聞く。彼女は好奇心からそこで「昼顔」という名の娼婦として昼の2時から5時の間まで客を取ることになり......。
知らなかったけど、…
イヴ・サンローラン展で、この時の衣装の展示があって
それを機に鑑賞。
カトリーヌドヌーブの美しさよ、、、
それによってテーマはあれど下品になりすぎてない関しがあった。
時代も相まって衣装もどれも素…
ずーっと前に観て、「?」という印象しかなかったのでもう一度観てみた。すごい体調悪くて今にも眠りそうだったのに最後まで観てしまった。
「ん?」という瞬間がところどころにあり、その変な感じがクセになり…
【外科医の若妻セヴリーヌは貞淑な妻である一方マゾヒスティックな空想に取り付かれていた】
わかる…とは声を大にしては言い辛いものの、自己を無意識に封印して生きている人は多い
トンデモ展開でシラける…