このレビューはネタバレを含みます
2022/06/02
dtv
携帯が普及していない時代
公衆電話を利用して 身代金の受け渡し場所を 誘導する犯人。
25年前の作品で 懐かしさを感じる。
26年前に 田舎の街でおきた 公害裁判…
渡哲也さん、永瀬正敏さんが、刑事として3億円誘拐事件に挑む話。一般人も巻き込みながら、東京の中心部を身代金を持って走り回るモブ撮影は、何度見ても大掛かりで楽しい。CGなしのこの臨場感、東京マラソンで…
>>続きを読む大手企業“東昭物産”の常務が何者かに誘拐される事件が発生した。
犯人は“東昭物産”に身代金3億円とその受け渡しをテレビで生中継しろと要求。
“東昭物産”の重役が受け渡し役を犯人に指名され、その状況を…
☆mixi過去レビュー転載計画
〈story〉
東京…
東昭物産常務 跡宮氏が誘拐された。犯人が要求した身代金は三億円。同社監査役・神崎にカネを持たせて指示した場所へ持ってこいという。しかも…
悲しみや憎しみは、どれだけの年月を経ても消えてなくなりはしない……。思いを託す人々の眼差しが辛かった。
永瀬さん演じる若手刑事が思い上がった言動や行動を繰り返すものだから恥ずかしくて見ていられな…
東昭物産の常務が誘拐された。犯人グループは身代金3億円に加え、身代金受け渡しのテレビ中継を要求してきた。犯人に指名された運び人は3億円入りのカバンを抱え、命じられるままに東京中を走り回った末に倒れて…
>>続きを読む
良質な刑事ドラマを観たかのよう。
たしかに藤のプロファイリングはあまりカギにはならない。
出会って間もないのに感情の入り方が少しオーバーな気もしたけど、
いい作品でした。
磯部勉さんが出てたけどや…
Amazon Prime Video
本物志向の撮影やセットは、36インチの画面でも硬質な迫力を感じさせる。脚本の面白さも抜群で、社会派エンタメ映画として上出来だった。昔観た時と同じ感想。伏線と、ど…
ある誘拐事件を追う刑事(渡哲也)とロス市警から配属されたプロファイリングのプロ(永瀬正敏)のバディ感が見所だと思っていたのだが、終盤からはどんでん返しな展開に。
大企業の上層部に対して身代金を持っ…