この世には人狼、妖魔といったダウンワールダーが居て、それを狩るのがシャドウハンター。母親をさらわれたヒロインが戦いに巻き込まれていく、ダークファンタジーアクション。
長いのに内容が薄い。
キャストは美しいのだが、、、
ジェイミー・キャンベル・バウアーを最近見ないのは作品に恵まれなかったのだろうと思えてくる。
カメラワークや画面の構図は凡庸だし、音楽の使い方もありきたり。
映画というより連続ドラマじみている。ドラマの方もこんな感じかね。
脚本もなぁ。。自分的にどの登場人物にも感情移入できない仕様なのは残念。
ヒロインをめぐる恋模様も安直、というかセリフのチョイスが好きじゃない。
吹き替え版を観たので、オリジナルはまた違うのかもしれないが。
でもまぁ無料で観れたし、あまり贅沢も言えない。10年も前の作品だしね。
吹き替えで観たのは久しぶりだが、こちらもなかなかのキャストだった。