終始暗いし、なんせ娼婦の話だったりでなかなか入り込めなかったが、後半ハラハラで面白くなってきた。
アネッサ・ハジェンスが娼婦役とは!
悪役もサイコパスぶりがケビン・スペイシーぽくて嫌な感じがよかった…
「奴は、羊を狙う狼のように次の娘に迫っている。そして犯し、必ず殺す。娘たちには一刻の猶予もない。だから、部長、捜査令状をくれ、今すぐに」――。
1983年、アラスカ州。
何人もの娼婦が誘拐され残虐な…
身構えていたほどには酷くはなかった。
この映画の問題点は、全てに新鮮味がなく、まったく絵に描いた餅のようで面白味に欠け、時代背景となる80年代の雰囲気すらも感じさせない所にある。
終盤にある犯人か…
殺人鬼界隈(?)ではわりと有名なロバート・ハンセンの逮捕までを描いた実録サスペンス映画。普段はパン屋を営む傍ら、売春婦を強姦・監禁し、野に放ってからライフルで撃ち殺すというマンハントスタイルで少な…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
モーテルの一室に手錠で繋がれた娼婦の少女が発見された。
一方で立て続けに女性の変死体が発見され連続殺人ではないかと睨んだ州警察は捜査を開始。少女の調書を読んだ担当刑事はある男に目星をつけるが、男は地…
「ハズレニコラス」
刑事&娼婦&犯人の3軸進行は欲張り過ぎ。犯人の猟奇性も狂気性も描けてないし完落ちまでの頭脳戦てワケでもない。全体的に幹がなくブレブレ。実話系で足枷があるとはいえ脚本のデキ悪過ぎ…
実際の事件を元に作られた作品。
被害者が娼婦だと失踪届を出してくれる人がいないから死体が発見されていないって、世界中にまだもっとたくさんあるんじゃないかと...恐ろしくなる。
犯人を演じたジョン…