ゆき

子宮に沈めるのゆきのネタバレレビュー・内容・結末

子宮に沈める(2013年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく胸糞だった。コンフィデンスマンの後でなんとなくまあいけるだろーみたいなノリで見てしまった。前半の幸せなシーンとかでもなんとなく温かみがなくて不安になる感じがあった。後半はもう現実味が私の中にあまりなくてもう何も感じなかった。でも目を離せなかった前半から中盤の嫌な意味でどきどきする感じが私の中では一番ちょうどいい気味悪さだった。弟が死んだシーンと母親が自分で流産させるシーンが衝撃的だった。5歳くらいの女の子が弟をあやしたりとか1人で生きているシーンとかシラミで頭痒くなってるところとか画角全部子供目線?っていうかなんか独特の安っぽさみたいなのとか全部あいまって気持ちの悪い映画だった。自分の親に感謝しかない
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