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ウェア 破滅のcapybara6のレビュー・感想・評価

ウェア 破滅(2013年製作の映画)
2.9
キャンプに来ていた親子が惨劇に
遭います。
生き残った母親の証言で怪しいと
疑われたのは買収地に住む男。
しかし、母親の証言に出てくる「モノ」は、どうも「人間」とは思えない?

捕まったタラン、弁護士ケイトの前では
とても大人しい男。
確かに背は異常に高いし、毛深いけど
悪い人には見えない。

が、徐々に変貌していきます。
悪気があるわけではなく、本能で。

警察や特殊部隊にはなりたくないなと思う一作。
殺され方がエグい。
殺され方、死体で言うならホラーより
エグいかも。

「狼男」、狼寄りよりヒト寄りの見栄えでした。
尻尾がないからかな。
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