ちゅんり

インターセクションのちゅんりのレビュー・感想・評価

インターセクション(2013年製作の映画)
4.5
はー巧い。巧いなぁリュック・ベッソン。本当に息継ぎさせないな。視点も止めさせない。シーンが変わるごとに観てる人の理解や想像を裏切り続ける。

モロッコという、国や人種、言語、宗教、もっと言えば人の行いの清濁、善悪すら入り混ざる究極の混沌の地で、なんてモノを表現してるんだ。

神は筋を通したひとりしか許さない(この神=私なんですけど)
でもエンドロールでまた「え」てなってちょっとよく分からなくなった←
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