2014年映画館で観た時は、全くわからなかった。
メリーポピンズもパメラさんも知らなくて
予告も知らずにウォルトディズニーだー♪なんて思いながら一人で観に行ったから感想も残念。で終わった。
評判が良かったから、今回はメリーポピンズを観て著者とウォルトとThe Sherman Brothersを調べて自分なりに準備をしてみた
感想はああ、昔と全然違う。何も知らずに見るべきじゃなかったし、それじゃあきちんと楽しむ事も感情移入することも難しい。
拘りが物凄く強い女性だけれど、誰にでも譲れないものや信念ってあるよね。
幼い時の自分を守る唯一の魔法だったとしたなら、理想のままでそっとしてほしいと願うのも我儘言うのも、わかる。
昔のディズニー社でのものづくりの姿勢も見られてよかった。
トムハンクスのウォルトはとても似ていると思ったし、良いなぁ。と思った
