ダラス・バイヤーズクラブに投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）- 2ページ目

ロデオの牛は人生のようなものの例えであって、初めは賭けの対象で、他人任せでダメになったら逃げ出す。でも、だから最後には自分で乗りこなすのだ。マシュー・マコノヒーすごくよかった。掃き溜めにこそ、救いや…

マシューマコノヒーが主演と分かっていなかったら、ぱっと見本人だと気づかなかった。
確かにかなり痩せていて、その病人と言われればそうとしか見えないのですが、先にクリスチャンベールのマシニストを観ていて…

中国映画「薬の神じゃない！」からの連想鑑賞。「薬の神じゃない！」が薬事・薬価問題にフォーカスしていたところ、本作は薬事・治験・副作用問題から1980年代当時のゲイ、HIV差別に踏み込んでいた。純正テ…

マシュー・マコノヒーはこの役を受けたのは「ストーリーが陳腐じゃないということと、このキャラクターがワイルドな男だからだ」と言ってたそうですが、本当にすごい人でした！

マシュー・マコノヒーが演じるの…

実話とのことだが、エイズに対してAZTよりもペプチドの方が効果があるという医学的な説明がなく納得しづらかった。主人公も金儲けのためでは？と思わせられる部分も多く、感情移入もできずで、その当時のアメリ…