なぜか観てなかった3作目。
だいたいこの手のシリーズものは回を重ねる毎に尻すぼみしていくもんなんやけど、
このシリーズは安定して面白い。
2006年の1作目から始まってここまで主要キャストが誰1人欠けることなく走りきってくれたのも嬉しい。
しかし、「少し休ませてくれ」って台詞といい、
これがロビン・ウィリアムスの遺作っていうのはなかなか感慨深いものがある。
まだまだ続きそうな終わり方するんやろなって思ったらマジで完結編って感じで物語を畳んできたのが意外やった。
総じて楽しかったんやけど、欲を言えば、
最後はEarth, Wind & Fireの曲で終わってほしかったなぁ。