オムニバス映画「二十歳の恋」の収録作品。
このトリュフォー監督作品のみ鑑賞しました。
レコード工場で働く17歳の少年アントワーヌ・ドワネルはコンサート会場で見かけた女性コレットに一目惚れするが…。
トリュフォー監督作品の「アントワーヌ・ドワネル」シリーズの2作目。
今作は「大人は判ってくれない」の主人公アントワーヌの3年後の話という設定だそう。
アントワーヌがあの後更生して、17歳でちゃんと仕事して自立しているのが偉いと思ったし、友人とも関係が続いてることが嬉しかった！
レコード梱包する仕事楽しそうだし、レコードプレーヤーのある部屋良いなー💗
初めての恋で距離感が分からない感じや断られても懲りずに会いに行くのが初々しくて可愛かった😊
向かいの家に引っ越すのはさすがにやり過ぎだけど💦
コレットが思わせぶりすぎるし、彼女よりも彼女の両親に気に入られてしまうのは可哀想😓
ラストの気まずさはトリュフォーらしかったです😂
面白かったので全5部作続けて観ていきます！
フランソワ・トリュフォー 7/25
