芳根京子長編映画デビュー作。東日本大震災前後の福島を舞台に描く姉妹の葛藤。
才能を諦めることなく、殻を破っていく地味な女子高生の物語。ただ姉妹のエピソードと福島原発のテーマ性が邪魔をし合い入り込みづ…
芳根京子さん目当てでの鑑賞
芳根京子さん演じる女の子は、引っ込み思案で、地味な娘役なんですが、映画そのものも、かなり地味で、その癖、色々詰め込んでしまってエピソード全てが中途半端というか、薄味な感…
けっこう好き。
変に怒鳴ったり泣いたり、泣かせようとしたり…がなかったので、その分自然と見入った。
芳根京子さんはもちろん、
・弟の亡くなった理由が震災じゃない
・吹奏楽部の練習してきた曲に観客…