柳生一番勝負 無頼の谷の作品情報・感想・評価・動画配信

柳生一番勝負 無頼の谷1961年製作の映画)

製作国:

上映時間:86分

配給:

3.5

あらすじ

『柳生一番勝負 無頼の谷』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

今作品では、『又七郎』の理想は、素晴らしいが、やはり、力無き正義は、無力と言った所だろう。『又七郎』の言った通り、力で、相手を、押さえれば、相手も、力で、やり返して来る。相手から、やられれば、やり返…

>>続きを読む
tristana

tristanaの感想・評価

4.0

かぎりなく西部劇だけど音楽はトロピカルで時代劇で。春川ますみは居酒屋で踊って、中途半端に頭がいいばっかりに都会の思想に影響されやすい里見浩太朗の非暴力。別の世界から迷い込んできたかのような久保菜穂子…

>>続きを読む

五味康祐原作ではないものの、東映としては一応『柳生武芸帳シリーズ』3作目として扱っているらしい。
番外編であるためか、はたまた同年『用心棒』の影響を受けてか、前2作よりリアリズム重視。
(アホみたい…

>>続きを読む
CRY

CRYの感想・評価

4.7
近衛十四郎の殺陣が華麗で痛快で、これを観るだけでも充分値打ちがある。

鬼百合のおもんは、久保菜穂子。
春川ますみの踊り。

西部劇の趣。

剣と理想。
この時はまだ集団抗争時代劇に入ってないせいか、殺陣が座長チャンバラっぽいかも?
ただ近衛十四郎先生の殺陣は見事!!
アノ

アノの感想・評価

3.3
近衛十四郎が幼少期の里見浩太朗に稽古をつけるときの温かさが泣かせる。牧歌的なBGMも良い。
血しぶき、刀、血だらけの戸上城太郎と段階的に襖を突き破って出てくるのが面白い。

東宝版・柳生十兵衞 vs
東映版・柳生十兵衞、第一戦
!!☆

東宝版『柳生武芸帳』で十兵衞
を演じた戸上城太郎が、盗賊の
頭領の弟として登場。

行けッ、城太郎!お前こそが、
五味先生原作の正統…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事