2005年7月7日
その日は出張でイタリア・フィレンツェの展示会に来ていた。
午前中に展示会での商談を済ませ、夕方便でロンドンに飛び、数日リサーチを行なってから香港に戻る行程。
ロンドンへの便は…
【2022/07/11】
テロには当然被害者がいて、その家族もいる。
加害者や起こった事実ばかりに目が行き、そんな当たり前のことをすっかり忘れていたような気がする。
オスマンとエリザベス、
2人…
《三大映画祭週間》同時多発テロから連絡を絶った娘の身を案じた母がロンドンで娘探しを始める。異文化の人間同士が理解を経て辿り着く救いは激しく胸を打つ。驚きや不安感を一緒に感じるほどブレンダ・ブレッシ…
>>続きを読むブレンダ・ブレシンが好きで観た。さすが名優。辛さ、不安、様々な感情が抑えた演技の中から伝わってくる。息子を探す父親役もよかった。恐ろしい出来事が淡々としているからこそ現実味を増していき、大きな悲しみ…
>>続きを読む親は自分の子供のことをどれだけ知っているのだろうか。
という問いかけをロンドンのテロ事件に合わせて娘や息子を探す主人公のふたりが演じる。
それだけなんだけど、
大きな喜怒哀楽や起承転結もなく淡々と…
ストーリー:悲しい出来ごとに直面した二人の孤独な魂のゆくえを描く
舞台は、2005年、北ロンドンのイスラム教徒の多い地域。
ロンドンで3つの地下鉄とバスで同時自爆テロが勃発。4人の首謀者を含む56…
2020年、ラストの作品となります。
深い意味はなく、たまたまこの作品だっただけです。とても地味な作品ですが、徹頭徹尾地味です。
あまり説明もなく、ストーリーは進む。というか、ストーリーもロンドン多…
(c) ARTE France - 3B PRODUCTIONS ? The Bureau- Tassili films – 2009