すごく生々しかった ちょっと見てられないシーンもあった
一子ほとんど喋らんから安直な感情移入が出来ないのも良かった 言葉として発されたらチープになってしまいそうな感情が行動だけで示されているのがとて…
実家で親の脛を齧っていた一子がボクサーを目指す。最初はへなちょこな感じだったけど、男に見捨てられて反骨精神からか本気にのめり込んで行ってから、のめり込んで見てしまった。
最後の試合は人生そんな甘くな…
安藤サクラの演技力…!
エンディング、クリープハイプの『痛い痛い…』の曲が、セリフとリンクして良き
100円ショップのあの曲、なんともイライラさせる曲。
感情の爆発なんだろな、自分自身に勝ち続…
鬼よかった
内容や演技力だけじゃなくて、監督のこだわりに魅せられた作品だった
東映が始まる前のこだわり、
タイトルの急に出る感じ、媚びない感じ、金かけてない感じ、「100円」な感じ、私でも加工で…
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