このレビューはネタバレを含みます
淡々と料理がつくられ、淡々と食事の準備ができ、淡々と食べたいヒトを受け入れる。
そして淡々と片付け、淡々と洗い、淡々と次の食事を作る。
当たり前のように毎日作っては、広い部屋で食べさせる。
それ以外…
インドの寺院での食事無償提供(10万人分!?)のドキュメンタリー。演出を感じない自然体での食の営みは、なぜか見入ってしまう。ほとんどが手作業だから良い味が出てるけど、インドが急成長を続け自動化が進め…
>>続きを読むシク教、始めて知った。
宗教やカースト、肌の色、信条、年齢、性別、社会的地位に関係なく、すべての人々は平等でお腹も心も満たされる。
そしてこのドキュメンタリー、チラチラと目が合うのとナレーションが…
インド…嗚呼インド、死ぬまでに必ず訪れたい聖地であります。みなさんハエの群衆の中でチャパティを焼きつづけていてあそこにコバエ取り置いたら気持ちいいくらい捕れそうとか考えていたわたしにはきっとまだイン…
>>続きを読む自分の暮らしと大きくかけ離れたものだからものすごく興味深く見れた。ここの食堂ではみんな平等でどんな身分の人たちも関係なく一緒にご飯を食べれるっていいな。
でもやっぱこの食事を作ったり清掃したりしてる…
インドの黄金寺院と呼ばれる聖地で巡礼者や旅行者に無料の食事が振る舞われる。その数なんと1日10万食。それを300人のボランティアが無給で提供する。
野菜を切って、調理して、料理を配るところから、後…
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異文化だった
この人たちはこの衛生環境で生きてきたけど、もし自分がここに行くことができたらお腹を壊す自信しかない
銀色のバングルはなんなんやろか
定点カメラを回してるかんじがNHKの100カメ…
ナレーション、テロップ一切無し、映像のみで寺院併設の無料食堂(ランガル)の一日を描写。
毎日10万人に提供する食事を述べ数百人?で準備するシーンは圧巻。
次々に信者達が寺院に集まり入口で食器を受け…
©Plymorfilms