監督・長谷部安春と脚本・桂千穂コンビのロマンポルノにハズレなし!
一部で言われているとおり、アメリカン・ニューシネマである。ポルノというジャンルでありながら、濡れ場はほとんど無く、合ったとしても行き…
傑作。劇伴も相まってほとんど西部劇っすね。ヒロインがチンピラ共にまわされてるところでガンガンに鳴り響く爆音ピンクレディー(S.O.S、ウォンテッド)の破壊力と、それを横目に何故か生セロリを丸かじるバ…
>>続きを読む長谷部×桂コンビ。やはりバイオレンス〜だけど終始流れるカントリーミュージックと日本の昭和の風景がなんかゆるい笑 長谷部作品では一方的なセックスばかり見てる気がする中、3人の絆深まる3Pは意外だった。…
>>続きを読む男はオオカミなのよ。
気をつけなさい。
音楽が最高。
ストーリーだけ追うとどう考えても
暗い話なのに
絶望的なのに
音楽が終始明るい。
そしてカントリーだったり
西部劇だったり
アメリカン・ニュー…
桂千穂×長谷部安春。どんなバイオレンスを見せてくれるんだろうって布陣なのにセピアな画面で線路を歩く花嫁後ろ姿長回しの牧歌的オープニング、バイオレンスを際立たすのかなと思ったらなんかそのまんまのほのぼ…
>>続きを読む列車内のシーンだからってそんなにカメラ揺らさんといてほしい。酔う。
主人公の逃亡犯を野蛮ながらも根はいい奴みたいに好意的に描いてるけど、でも実際レイプ常習犯だしなーとか思ってあんまりのれなかった。…
阿部徳昭と加藤寿が賭博場に強盗に入るも間髪入れずに警察がガサ入れにやって来るところや、結婚式の最中にいきなり影山英俊が八城夏子を殴って犯し始める出鱈目さは良いものの、犯罪者の逃避行に八城夏子が巻き添…
>>続きを読む結婚の強要に苦しめられている令嬢(八城夏子)が、怪我人を抱えている二人組強盗犯(阿部徳昭&加藤寿)と共に長距離貨物列車に乗り込む。アメリカン・ニューシネマを下敷きにしている、日活ロマンポルノ。
ヒ…