名古屋 シネマスコーレにて。
純度100パーセントの青春映画。気がつけば彼女たちと一緒に旅をしていた。あのころ感じた感情が次々と思い出された。あぁ、青くて、苦くて、切ない。気がつけば落涙していた。そ…
リンダリンダリンダ以来の女子高生映画の、素敵なやつ!熱量とリアルさが、とても良かった。何もかも美しい訳じゃないところも、好きだった。あのパワーはどこにいってしまったのかな…私も確かにハァハァしてたは…
>>続きを読む眩しすぎる青春ロードムービー。正直観ていて腹立つが、当事者(高校生の頃の自分)からしたら大人への階段を全力で駆け抜けているわけで。そんな4人がとても眩しい。現代の高校生がどうだか知らないが、ネット描…
>>続きを読むこの薄っぺらさと胸糞悪さこそが、青春映画の醍醐味であると言いたい。
本作は、クリープハイプというバンドを青春の象徴として描きます。ですが、それは決して肯定的な意味だけではないです。
1つのアーティ…
ハァハァ感半端なかったぁー!
実際にあーいうことはできそうでできないからすごい。
4人の中でちょっとずつ目的に対して意識のズレがあって、そんな中で東京向かうまでのいろんな過程を経る4人のやりとり、…
このレビューはネタバレを含みます
どうせ「女子高生」というセクシュアルな記号を振り回して集客する、クリシェなキラキラ青春ロードムービーだろうと期待せずに、、というか半分冷やかし目的で観に行ったら、、、、、、、、完全にグーで殴られた。…
>>続きを読むロードムービーは目的地に行くという作品の骨格がある程度決まってしまうので、作成者の上手い下手がはっきりしやすい。この作品は旅の途中に起こるエピソードも薄ぺらくて、主人公達JKの誰にも感情移入できなか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
本当に本当に良かった。ガチ勢の子の気持ちが痛いほどわかって何度も泣きそうになってしまった。好きにはいろんな尺度や度合いがあるけれど、それひっくるめて全部好きという形だし正解なんてないし、それぞれの好…
>>続きを読む© 2015「私たちのハァハァ」製作委員会