プリンス

女体拷問人 グレタのプリンスのレビュー・感想・評価

女体拷問人 グレタ(1977年製作の映画)
3.6
今年、話題になりましたね。
国連本部で堂々たる演説をする、北欧の少女グレタちゃん。賛否両論ある様では御座いますが、どうでしょう。
私くらいのベテランに成りますと、CO2問題や地球温暖化はさておきまして、ただただ、あの表情にゾクゾクさせられるのであります。何故だか良く解りませんが、あんな風に顔を歪めた少女に酷く罵られたいので御座います。
そして今日もスーパーのレジ袋、開きませんでした。久しぶりのレビューであります、プリンスです。

さて、そんなグレタちゃんと関係あるのか無いのか。そしてこの様な職業が存在するのかどうか分かりませんが、
「女体拷問人グレタ」
いえ、わたしが購入致しましたDVDには「女体調教人グレタ」
となっておりますが、大丈夫でしょうか?
大丈夫です。
コロンビアのジャングルの奥地にひっそりと佇む病院、ラス・パロマス。セックス依存症の専門医になる訳であります。
そしてここの女院長が、何故かミリタリールックに身を包んだグレタ院長であります。以前、どこかでお目に掛かった様な気も致しますが、気のせいでしょう。
そしてこちらの病院に入院したまま行方不明になった姉を捜す為に、潜入する今回のヒロイン、アビー。他の方法は無かったか。入院するや否や、全裸水責め。
早くも問題が発生。このアビー、かわいい顔をして親父のブリーフの様な巨大なパンツをセットしておるのです。そして更に、脱がされたパンツの下に、更に巨大な黒いパンツ!!そんな馬鹿な!と、Vロートを数滴。なんとこのヒロイン、見た事の無い
ような巨大マン毛をしたためておるではないですか!何故か解りませんが、わたくし、男としての自信を全て失ったのであります。目薬を拭いながら一旦再生を止めまして、パッケージを確認しました所、「ヘア無修正版」とありました。なるほど、そうゆう意味ねと、合点が行った所で再び再生。
さて、41号と命名されましたアビー。まずは性欲を抑える為にと、院長直々の顔芸&アソコに酸を注入。こりゃたまらんと、股ぐらからもうもうと煙りを上げて口から泡を吹いて失神するアビー。
そして、この様な場所には、マンモス西的なボスが必ずおるので御座います。
それが今回10号と名乗る、ショートカッツのアナル美人。アビーにアナル洗浄を要求したりと、イビリに余念がございません。
しかしながら、徐々に41号の目的の姉捜しに協力するようになる10号。
便所で待ち合わせて情報交換。情報が欲しけりゃ、アタイの尻を拭いてお舐めっ!!なんと、待ち合わせ中に脱糞をしておったとゆう、親分肌のマナー問題。
あ!いきなり馬の出産シーン!!
、、かと思いましたら、グレタ院長と刑務所所長の長尺のベッドシーン。何やら、テロリストを探して居るとか居ないとか。
もはや、その様なストーリーはどうでも良いので御座います。
10号に負けてられませんよと、サディストを発揮し始める院長。鞭打ちに逆さ吊り、超音波拷問にビニール被せ。
行き過ぎた調教によりまして、41号アビーが廃人に。
ここで、良心のカケラが蘇るアナル10号!
子分を率いて、イルザ、いや、グレタ院長に反撃開始!!
食っちまいな!!
アナルの掛け声と共に、グレタ院長を食う患者達。
なんとライオンや虎が生肉を食うシーンがサブリミるとゆう粋な演出。
2014年紅白の中森明菜の映像が、私の脳裏に蘇った所で、THE ENDで御座いました。

ババアの巨乳・・・4点
ババアの脇毛・・・2点
巨大マン毛・・・3点
地球温暖化・・・セクシィ

計3.6点

一切オススメできません。
ロックンロール!
プリンス

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