影響はたしかに感じるけど黒沢清よりも演出に人間っぽさ?があって、黒沢映画と違う怖さがある。鈴木卓爾のおかげで5割増。
〈窓際の席につく。電話がかかってきて応答開始。彼女が来るのと入れ替わりで店を出…
キヨシズムが強すぎる。こう言う役やらせると鈴木卓爾はめちゃくちゃ上手い、無表情で人殺せる感じ、ただ強過ぎるキヨシズムが彼を柳ユーレイに変える。駅の伝言板、シティハンターじゃん。今じゃ当たり前の携帯電…
>>続きを読む美学校設立時の1期の作品と知り驚愕。
映画技術美学講座という名前だったのか!(アテネ・フランセ文化センターとユーロスペースの共同プロジェクト)
サンクスシアターでなければなかなか観れなかったと思う…
古澤健監督は、ドッペルゲンガー(黒沢清監督)の脚本家なんだって! とはいえ、その作品はまだ観てない(だって怖そうなんだもん💦) 今作が1998年制作、ドッペルゲンガーが2002年、観ていないけど何処…
>>続きを読む面白い。
高橋洋、黒沢清から正当に受けた影響を正当に形にした短編、というように思える。特に『蛇の道』を想起した。美学校一期生の修了作品としてこんなに正しいものがあるか。
電話の声は、古澤さん本人…
【サンクスシアター20:通り魔は怯える】
サンクスシアターにて。これは面白かった。通り魔が謎の電話に脅迫されるという話なのだが、不気味な音と得体の知れない監視の不気味さが堪らない。
黒沢清映画好き…