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血のつながりにこだわってきた細田守が、血のつながらない関係を描いた、珍しい映画。言うなれば疑似家族ものであり、血がつながらなくても父になれることが描かれるが、最終的に熊徹が身体に取り込まれ、比喩では…
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本当に細田さんの作品で一番泣いて、一番好きな映画
熊鉄が九太を育てるために特訓するシーンとか本当に好き
熊鉄が勝ったのに、刺されるシーンはむかついたけど、その後の九のなかで熊鉄が生きてるのとかを実感…
面白かった
師弟関係に心が通じ合うようになっていくあたりとか、とてもよかった
し、か、し…「心の闇」「心の闇」言うのちょっと飽きてきたような…
ここ何年もやたらそのword耳にするけど誰だって全て…
リリーフランキーが声を演じたキャラが言う「誇らしい」の一言が1番印象的。
ガサツで不器用な父と生意気だか慕う息子というよくある設定だが、それがかえってバケモノと人間という関係を感じさせず、2人が過ご…
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